「きみの友だち」を読みまして

20131211a.jpg

友だちに勧められてからもう何年も経ってしまったけれど「きみの友だち」 やっと読みました。
(忘れてるかもしれないけれど教えてくれてありがとう!)
いつかどうしてもこのメインキャラの恵美ちゃんと由香ちゃんが描きたくてやっと描けました。
恵美ちゃんはきっと美人さん。
由香ちゃんはちっちゃくてアンパンマンみたいなまんまるのムーンフェイス。
学生時代特有のあの閉塞感が今ここに広がってるようなそんな内容の本なんです。
私はそういう学校が大嫌いだったのだけど、それでもおもしろかったし考えさせられました。
ただ、どの話もすごく良かったのにラストだけは納得がいっていない。
ラストは恵美ちゃん高校入学式‥というだけで良かったのではないかと思っている。
(すごくベタだとも思うけど)
個人的には友だち関係の話よりも病気に苦しむ由香ちゃんの生き方がぐっときました。
私も由香ちゃんと同じ病気があるので読むのがつらくもあったのだけど
もっと早くにこれを読んでいれば由香ちゃんの生き方を学べていたのに!と悔しくなった。
いや、私なんて由香ちゃんとちがってピンピンしてるんだけどね。
重松清さんの作品では「青い鳥」もよかったです。
これも学生もので、学生の悩みをどもりの臨時教師が導いてくれるという感じの話。
先生のキャラに笑い、そしてやっぱり泣けてしまう。

きみの友だち (新潮文庫) 青い鳥 (新潮文庫)

どちらも読んで損なし


にほんブログ村 イラストブログへ

前へ

進撃の巨人がおもしろすぎてつらい

次へ

お酒が飲めたら